最近のXRPやRipple社について

みなさんどーも最近はうまくOKExの永久スワップで順調に資産を増やしてて気分の良いエビマヨです。

 

さて、最近はRipple社がSECに訴えられて界隈も価格も大荒れですが私なりに感じた事を書いていきたいと思います。

 

1.一旦冷静になってポジションを閉じて見よう

 

Twitterを見ていて、Ripple社やXRPの現状に関して、様々なポジティブなコメント、ネガティブなコメント散見していますが、イチャモンであれ何であれ、国家の機関に疑わしいと思われている事実は変わりません。なので1投資家として、じゃ他の暗号資産はどーだとか思っている場合ではなく、Ripple社が裁判で勝つ可能性も勿論ありますが、結果が出るまでは大衆が購入する意欲がわくとは到底思えないので、含み損だろうと、含み益だろうと一旦ポジションを閉じて、結果が分かってから再投資するならした方が良いと個人的には思います。投資で大事なのは儲けることよりも資金を守ることです。(私は未熟なのでレバで大きく資金を溶かしましたがww)

 

2.日本ではどうなる?

 

これは皆さん結構気になる人もいるのはなかろうかと思う事だと思います。

現在私が認識している中では、Huobi Japanとディーカレットが販売所での売買を中止しています。(Huobiは取引所での取引は継続しています。)

 

こちらは日本でもXRPの取り扱いが出来なくなるのかと言われると、現状はそんな事はありません。(SECによって処分されて金融庁が方針を変えたらわからない部分はあるけどw)

 

では、何故この2社は販売所での取引を辞めたかと言うと、カバー先の要因だと考えられます。

 

まず理解しておかないといけないのは、販売所と言うのは取引所と顧客のB to C取引になります。なので顧客の注文が入ったらカバー先に注文を流しにいきます。このカバー先と言うのが大半は外国の企業になります。つまりこのカバー先がXRPに関してリスクを感じて辞めてしまうと、日本のそこのカバー先を使っている取引所も辞めないといけなくなります。

 

なので、取引所のない暗号資産取引所にXRPを置いてしまうと即座に取引が出来ずに困ったことになるので、なるべく取引所のある暗号資産取引所にXRPを預けるようにしましょう。