相次ぐXRPのdelist

みなさんどーも最近もOKでいきってXRPのショートで資産を増やしてるエビマヨです。

コインベース砲を待ってたけど、その前に利確してしまった事が非常に悔やまれる。。。何で日本の朝の時間帯に発表してんだよ。。。。。

 

・コインベースでのXRP取り扱い一時停止

さて、本日コインベースもRipple社がSECに提訴された影響でアメリカのみならず全てのプラットフォームでXRPの取り扱いを停止すると発表がありました。まあIPO目前ですし少しでもSECに睨まれないようにするのはまあ当たり前ですね。それにしても何で夜中じゃなくて日本の朝なんだよ。。。。。。。大きく利益伸ばせたのに。。。。

 

・OKCoinでのXRPの取引停止

ここは私もよく使ってるOKExのグループの1つである、取引所ですここではどうやら米ドルとXRPのペアがあるみたいなので、停止するからよろしくねって感じですね、OKExでは現在も取り扱いに関して何も声明を出していないので引き続きショートを継続していきたいと思ってますw

 

・スイスのETPでのXRPは投資の対象外に

「当社のルールとして、有価証券に該当するトークンや流動性に問題が起きる可能性のあるトークンについては、ETPを提供することを禁じている」と説明している。

coinpost.jp

 

 ・エビマヨの予想

さて、これからもデリスト祭りが続くと思われますが、エビマヨ的には元中華御三家である、binace,OKEx,Huobiでの取り扱いが停止になると価格は大きく下がる余地があると考えています。binanceではアメリカに取引所を持っているので、SECの顔色を伺って廃止にする可能性は大いにあると考えています。コインベースのようにアメリカに限定せず前プラットフォームでの取り扱いを一時停止となるのかそれともアメリカ限定で止めるのかで影響は全く違いますが、前者である場合は価格は大きく下がると考えられます。OKExはグループ会社であるOKCoinが取り止めをしたので、可能性としては考えられます。Huobiは現状アメリカにライセンスを抱えてる取引所はないのでSECの顔色を伺う必要はないが、スイスの様に上場廃止にする可能性もなきにしもあらず。

 

保有者はどうしたら良いのか

日本でXRP保有しているのであれば、販売所形式でしか取り扱いをしていない暗号資産取引所には絶対におかない事をお勧めします。カバー先が突如取り扱いを停止してしまうと、たちまち取引が出来なくなり、売る事が出来なくなります。なので必ず取引所でXRPを取り扱っている取引所に資産を移すようにしましょう。

流動性が薄いところではなくある程度の出来高を持っている取引所が好ましいです。